毎日たくさん印刷するから、できるだけランニングコストを抑えたい。
そんな方には以下の感熱プリンター、もしくは熱転写プリンターがおすすめです。
感熱プリンターは、専用ロール紙がカセット式でない物を選ぶのがポイントです。
熱転写プリンターは消耗品をまとめて購入すれば、さらにコストを抑えることができます。

日々印刷する枚数が少ない小規模な店舗で、とにかく導入コストを抑えたい場合はこちらがおすすめです。
専用ラベル紙はカセット式なので、ラベル交換の際にも装着がしやすいです。

現場で印刷しながらラベル貼りの作業をしたい場合は、以下のプリンターがおすすめです。
テンプレートを本体に保存すれば、PCに接続しなくても本体でラベルを選択して印刷することができます。
食品表示ラベルなど店頭や販売所で印刷したい場合に便利です。

感熱ラベルは長期間貼付していると印字が薄くなったり、徐々に茶色く変色する恐れがあります。
ラベルの貼付期間が長い場合は、熱転写プリンターがおすすめです。
熱転写ラベルは感熱式と違い、長期間でも色焼けしにくく、印字状態が比較的長持ちします。
また耐水性を求める場合は、ラミネートラベルを印刷できるプリンターがおすすめです。

お薬手帳のラベルは90mm幅なので、幅広ラベルに対応するモデルがおすすめです。
4インチ幅まで対応するラベルプリンターをお選び下さい。

ファンフォールドラベル（折り畳みラベル）を印刷したい場合は、以下のモデルがおすすめです。
物流標準ラベルのPDラベル等を印刷したい場合にお選びください。